喬木村の春祭り

公開日 2023年03月07日

更新日 2024年04月01日

地域の春祭り情報

 祭りの予定は決まり次第随時更新していきます。

伊久間

伊久間

獅子舞と屋台の競演が見られる。伊久間獅子は法性(ほっしょう)青年により長い間引き継がられている。屋台は昭和40年代から20年くらい途絶えていたが、保存会が設立され復活した。早朝より広い伊久間地区内を隅々まで練り歩き、夕方伊久間諏訪社に奉納される。

場所 伊久間諏訪社
種別 獅子舞
屋台
2024年春
本祭り
4月14日(日)
神社奉納 17:00頃
例年
(本祭り)

第二日曜日

富田

富田

富田盆地の東(上ノ宮)、と西(下ノ宮)の間を、屋台が揃って曳き歩く。お囃子は「多て神」(上)と「志ら堀」(下)の名称で呼ばれ、それぞれ10曲づつある。出発する神社は例年交代される。

場所 諏訪社
上ノ宮
下ノ宮
種別 屋台
2台
2024年春
本祭り
4月14日(日)
神社奉納 14:00頃
例年
(本祭り)

第二日曜日

加々須

加々須

江戸時代から継承されている獅子舞。前半を「里」、後半を「山」とし、動作に静と動がある。獅子が邪気を払い、狙いを定めて激しく飛びかかる舞いが見所。

場所 大宮
諏訪社
種別 獅子舞
2024年春
本祭り
4月14日(日)
神社奉納 14:00頃
例年
(本祭り)

第二日曜日

大島

大島

獅子舞は、地区を離れた人たちも応援に駆けつけ、伝統を守っている。

場所 大島神社
種別 獅子舞
2024年春
本祭り
神事のみ(獅子舞なし)
4月14日(日)
神社奉納 13:00頃
例年
(本祭り)

第二日曜日

小川 馬場・両平

小川 馬場・両平

寛保2年に獅子頭が寄進され始まったとされている。「里と山」とを繰り返し強弱のある音律。春の野に胡蝶と戯れる獅子が、胡蝶を追い、一瞬、捕らえんとして「静から動」へ地上すれすれまで追いつめる様子を表現している通称「土ねぶり」が見所。獅子舞の終演は獅子の籠を池へ落として終了となる。

場所 韓郷社
からくに
種別 獅子舞
2024年春
本祭り
4月14日(日)
神社奉納 14:00頃
例年
(本祭り)

第二日曜日

大和知

大和知

小さな地区で、伝統ある獅子舞を地元の方々によって途絶えることなく守られている。

場所 大和社
やまと
種別 獅子舞
2024年春
本祭り

神事・餅投げ(獅子舞なし)のみ

4月14日(日)

神社奉納 14:00頃
例年
(本祭り)

第二日曜日

小川 上平

神社境内では、上平に住む父親達で組織する「親父の会」が子ども達のために、綿菓子を振る舞ったり、駄菓子の販売をしたりして祭りを盛り上げている。

場所 諸原社
もろはら
種別 屋台
2024年春
本祭り
神事のみ(屋台は引かない)4月21日(日)
(「親父の会」による出店は4月20日(土)12:30~19:00)
神社奉納 13:00頃
例年
(本祭り)

第三日曜日

氏乗

氏乗

村内の獅子舞で唯一、「鬼」が登場し、獅子を操る。桜の見頃が合えば、宇治社の近くにある「氏乗分教場跡地の枝垂桜」との共演が見られ、多くのカメラマンが訪れる。

場所 宇治社
うじ
種別 獅子舞
2024年春
本祭り

神事のみ(獅子舞なし)

4月21日(日)

神社奉納 14:00頃
例年
(本祭り)

第三日曜日

小川 田上川

喬木村の春の祭典を締めくくる祭り。お囃子保存会は田本平・上耕地・川南地区で構成されている。机山社の参道は急な上り坂であり、氏子達が力を合わせて曳き上げる。

場所 机山社
つくえやま
種別 屋台
2024年春
本祭り

4月29日(日)

神社奉納 13:00頃
例年
(本祭り)

昭和の日

喬木村の獅子舞の特徴

喬木村の獅子舞の特色は、「籠(かご)獅子」と呼ばれる、大型の獅子です。

獅子頭の後ろに幌(ほろ)の幕で覆い、何人ものお囃子方が笛や太鼓、鼓を奏でながら練り歩きます。

春祭りマップ

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