オープンデータの取組について

公開日 2019年05月17日

オープンデータとは

 個人情報など公開できないものを除いた様々なデータについて、機械判読に適した形式かつ二次利用が
 可能なルールで公開されたデータをオープンデータといいます。

 ■オープンデータの定義 (「オープンデータ基本指針」平成29年5月30日)
   国、地方公共団体及び事業者が保有する官民データのうち、国民誰もがインターネット等を通じて
   容易に利用(加工、編集、再配布等)できるよう、次のいずれの項目にも該当する形で公開された
   データをオープンデータと定義する。※1
  
    A)営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
    B)機械判読※2に適したもの
    C)無償※3で利用できるもの

      ※1 但し、セキュリティの理由により、利用者に対し、事前登録を求めたり、データへのアクス方法に制限を
         設けたりといった措置が講じられることがあり得る。

      ※2 「機械判読」とは、コンピュータプログラムが自動的にデータを加工、編集等できることを指す。
      ※3 オープンデータとは言えないもの、データ提供システムの維持管理に要するコストを限定された利用者
         からの料金徴収でまかなうケースもある。

三遠南信地域のオープンデータについて

  三遠南信オープンデータポータルサイト(San-En-Nanshin OPEN DATA PORTAL) (外部サイト)

  喬木村を含む三遠南信(三河・遠州・南信州)地域のオープンデータを発信するポータルサイト
  (データの取扱いについては、サイトの利用規約に従ってください。)

 

 

お問い合わせ

企画財政課 企画財政係
TEL:0265-33-5129
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