禍誤除けの滝(かごよけのたき)

矢筈(やはず)インターから800mほど奥まった所にある落差30mの瀑布。盛夏でも肌寒さを感じる位涼く、冬は前面結氷となり、多くの写真愛好家が訪れます。

 

平成18年より以前は「加護受けの滝」と「禍誤除けの滝」の二つの呼び名があり、文化財保護委員会と有識者検討会議により、「禍誤除けの滝」に正式名称として統一されました。

 

(名前の由来)

昔、氏乗は炭焼きが盛んで矢筈峠あたりまで炭焼きに行っていました。この炭焼き場に辿りつくまでにかごよけの滝をとおり、更に切り立った岩盤を桟道で越さなければいけず、一歩間違えば命も危ういという場所でした。その為に、この場所を通行する人たちは無事に越えられますようにと、禍(災い)誤(あやまり)がないようにこの滝を「禍誤除けの滝」と呼んで通行の無事を祈ったと言い伝えられたことによるものです。